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ビナミルクは政府機関の国家資本投資公社が株式の45%を握る最大の株主。
実態は国営企業だが、外資との資本・業務面の関係深化をテコにベトナム国内のみならず、海外市場での展開を強化しようとしている。
ベトナム政府は2015年9月、最大49%としていた上場企業への外資出資規制を撤廃した。
銀行など 政府の管理が必要な業種は対象外だが、海外企業の投資機会が大幅に増える制度が整った。
ただ実際に100%まで外資の出資を可能にするには、個別企業が株主の同意を得て社内規定を変更する必要がある。
変更したのは大和証券グループ本社が15%超出資するサイゴン証券など民間の十数社にとどまり、国営企業ではビナミルクが初めてだ。
ビナミルクの外資の出資比率はすでに旧上限の49%。
今後、外資の出資比率を上げるには政府の保有株放出や新株発行が必要になる。
CICが株主として100%外資に同意したのは売却の意思もあることを意味するが、具体的な時期や放出割合などはまだ明らかにしていない。
ベトナム国営企業には外資の出資が相次いでいる。
16年1月にはベトナム航空が 全日本空輸を傘下に持つANAホールディングスから8.8%の出資を受けることで合意した。
近く正式調印するとみられ、共同運航や航空機整備など幅広い分野での協業を狙う。
ベトナム航空は日本の航空会社の高いサービス水準を取り入れ競争力を向上させる。
運輸省傘下で国内約20の空港を運営するベトナム空港総公社も3月、フランスのパリ空港公団から7.4%の出資を受けた。
15年には繊維最大手のビナテックスに伊藤忠商事が5%出資した。
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